子どもが百日咳に罹ったときには、三〇センチメートルぐらいの棒の先を割って、唐辛子と綿を挟んで、白浜の馬頭観音様に供えて、快復を願ったという人もいた。
俗信_身体・病編 / 国立歴史民俗博物館 /
研究資源ID |
10972819 |
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オリジナルID |
nmjh_zokusinsb_0000020899 |
タイトル |
子どもが百日咳に罹ったときには、三〇センチメートルぐらいの棒の先を割って、唐辛子と綿を挟んで、白浜の馬頭観音様に供えて、快復を願ったという人もいた。 |
主題 |
[呼称]百日咳 [標準和名]_ |
対象空間範囲 |
茨城県行方郡麻生町 行方郡 |